サイトトップページへ 個人ワーク 講座・ワーク 研修・セミナー 御予約・問合せ アクセス


ペットセラピーイメージ画像

ペットセラピー

ページメニュー
ペットセラピーとは
バーディとの出会い
バーディが教えてくれたこと
バーディのお悩み相談室
ペットロスカウンセリング

ペットセラピーとは


イルカと泳ぐことで、自閉症や不登校の子ども達が元気を取り戻したり、動物達と触れ合う(まさしく人間同士ではなかなか出来ないスキンシップが出来る、だってお腹をむにゅむにゅ触らせてくれるのは犬や猫くらいですもんね)ことで心が癒される。。。「アニマル・セラピー」の効果が注目されてから、さまざまなボランティア活動も活発になっています。実際 動物と接することによる血圧安定や心理的効果は実証済みですし、動物という共通の話題によって人間同士もコミュニケーションがとれるわけですから、動物達が私達に与えてくれるものははかりしれないと言えるでしょう。病院でも積極的にアニマルセラピーに取り組むところが出てきています。

セラピーの現場でも、動物達への期待は大きく、精神病理的治療の中で導入されています。


ペットに感謝。。。

アニマルセラピーとしての専門的な知識が無くても、動物好きな皆さんならば、日々愛するペットの恩恵にあやかっているのではないでしょうか。かくいう私もその一人です。6年前に出会ってから、ずっと私と共にいてくれるセキセイインコ(バーディちゃん)は、正真正銘私の抜群のセラピストです。まさにペットセラピーです。どーんな嫌なことがあっても、バーディと遊ぶと心が元気になります。落ち込んでいると、私の真ん前に飛んできて、私を見上げながら「大丈夫?」と首を傾げて心配してくれます。子供の頃から犬大好きで猫も大好きだった私は、でもでもバーディに出会うまでは、小鳥がこーんなに表情豊かな可愛い顔の出来る動物だということを知りませんでした。その変身ぶりは、驚きとともに、「信じられなーい!」の一言です。飼ってらっしゃる方にはお分かりかと思いますが、嬉しかったり遊んで欲しかったり甘えたかったりすると、顔がぷぅーっとふくれて、2倍近くになり、瞳がまんまるくなってホント可愛い顔に大変身なのです。普段はひょーっとした小鳥の顔をしているのに。。。

ちなみにキーボードを叩いている今、バーディはお気に入りの棚の上から私を見つめながら、一生懸命しゃべっています。『バーディちゃん好き好き好き。。。バディっちゃん。ぴちゅぴちゅぴちゅ(この「ぴちゅぴちゅ」は私の言葉を真似たぴちゅぴちゅです)びっくり。。。バディッちゃん好きだよ、チュッ』絶好調です。感心するくらいなーんでも真似をしますよね。受話器に向かって話しをしているときもありますし、キーボードの上を歩いているときもありますし。。。スリッパの上にのっかってるときも。。。
気が付かれました?そうなんです。私は眠るとき以外は鳥かごには入れません。だって鳥なんだから、空を飛べないのは可愛そうです。よく飛んでよく遊んで水浴び出来れば最高!の楽しーい毎日を送っていますが、お留守番のときは一人ぼっち。。。
以前はすずめの「すずちゃん」というお友達がいたのに。。。そう、実はバーディは、ペットロス体験のある小鳥なのです。

                  (愛するバーディは2007年に天使になりました)
ページトップへ

バーディとの出会い


ペットセラピー鳥、イラスト
プロフィールのところにも記してありますが、何故だか私は子供時代から突然の動物との出会いを何度か体験しています。なんと言っても一番のヒットは、小学校4年生の時の最初のセキセイインコとの出会いでしょう。。。庭の池の鯉に餌をやっていた私の目の前に、いきなり大きな物がバッと現れて、驚いて手で振り払うと、、、目がてんになってしまいました。。。
だって、私の右手には青い美しいセキセイインコが握られていたからです。。。ホント驚きでした。。。大人のオスのセキセイインコで、とっても美しい青い色をしていました。ピーちゃんピーちゃんと自分でしゃべっていたので、名前はすぐにわかりました。(皆さん御存じだと思いますが、セキセイインコはしゃべります)

あれからウン十年が経て。。。私のもとにまた、青くて、でも今度は顔だけが黄色い子供のオスのセキセイインコがやってきたのです。。。バーディは、どこかから飛び出してしまったらしく、最初知り合いの知り合いの男性の会社帰りに背広にくっついてきたのだということでした。でもびっくりして背広から振り払ってしまたのだそうです。ところが家に帰り着いてびっくり。。。振り払ったはずの小鳥が、いつのまにかこっそりしがみついて来ていたのだから。。。ということでその人は小鳥を私の知り合いのもとに預けます。そしてバーニィちゃんというウサギを飼っていた私の知り合いは、これ以上小鳥までは飼えないと、その小鳥を私のところにお見合いに?連れてきてくれたのです。まさに幸せの青くてお顔の黄色い鳥。。。私とバーディとの出会いでした。毎日いろんな遊びをしました。かくれんぼ、追いかけっこ、爪楊枝おとし、でんぐりがえり。。。これらには全て特別なルールがあって、追いかけっこは私の指2本で行います。テーブルの上の卓上の鏡に隠れていたバーディが、テテテテッと独特の二拍子で走って来て、私の指をチョンとつつきます。これが合図。。。二本指で追いかけ て上げると嬉しそうにまん丸くふくれつつ、あわてて鏡の後ろに逃げます。で、ちょこっと顔だけ出して私を見るんです。で今度はバーディが私の指にタッチしようとテテテテッと追いかけてくる。その繰り返し。。。(あまりにも平和ですいません)。。。ほんと可愛かったですよ。今でも時々その遊びは行いますけど(笑)。。。

ページトップへ

バーディが教えてくれたこと



バーディーPHOTO

初めまして。僕バーディです。
実は2007年度に物質界を卒業し、今は天界にいます。
種を超えて多くの仲間から、愛するママ(飼い主であるあなた)やパパにメッセージを預かっています。
みんな、こちらの世界ではとても幸せです。ときどき元のおうちに戻ってもいます。
僕達を愛してくれていたときの、あの笑顔が見たいからです。
バーディが卒業したとき、側にいて立ち会うことのできた私は幸せでした。
それでも、数日間はハートがつぶされそうな状態で、過呼吸にもなり、涙もとめどなくあふれました。
しばらく、バーディの声や、独特の”んぷぷ”という鼻音が聞こえていました。いつもと変わりなく、この子がいるように振る舞い、水も おえさも、大好きなゴマもあげながら、語りかけ、感謝を伝え、天界に送り出す儀式を行いました。現在は、自由に次元をいききしてくれています。甘えたいときには、遊びに来てくれていますし、ときどき、夢にも遊びに来てくれて、元気な姿を現してくれています。


そんなバーディが、この世界で体を持って私に教えてくれたことの一つとして、コミュニケーションの取り方がありました。数年前、私のところには、新しい仲間として、巣から落ちて足が悪くなってしまった、すずめの「すずちゃん」がいました。車道脇で足がケガしていたためすぐに動物病院に連れていき、医師のアドバイスもあって、家に連れて帰りました.(*健康体の小鳥の場合は拾ってはいけません。誘拐と同じことになります。巣立ち直前まで、母鳥がちゃんと落ちた子に餌を運んでくれるからです。)ケガをしていたせいもあるのか泣きっぱなしでした。動物や植物のパニック状態を沈める方法を知っていた私は、すぐに落ち着くための、フラワーエッセンスを飲ませてやり、バーディとともに見守りました。日に日に元気になって、足が悪いため上手には飛べませんが、バーディの側で餌を食べ、同じ場所で眠り、気付いてみると大の仲良し状態です。見ていると、とても面白いのです。すずちゃんは、普段はちぃちぃ鳴いてますが、寂しくなると仲間を求める声に変わります。すると、バーディが別の部屋からその声と同じ声で、応えてあげているのです。。。相手の言葉で話す。。。セキセイインコですからそれが特質ではありますが、妙に感心させられ ました。

相手の声を聴き、相手の言葉で話すことは、コミュニケーションの、またカウンセリングの基本ですから。。。バーディは優れたカウンセラーらしく、すずちゃんとはホントに仲良しで、気付いたら、学習能力が高く集団行動の得意なすずちゃんは、立派な手乗りすずめになっていました。そうして、1年半たったある日、突然すずちゃんは、天国に召されてしまいました。。。仕事から帰ってくると、暗がりの隅っこにいて、様子がおかしいのです。次の日の朝、バーディの側で、短い命を終えていました。。。私は泣くことで、また小さなお墓代わりにベランダの植木鉢にお墓を作って上げることで、時間とともに癒されましたが、バーディはそうはいかなかったらしく、突然バーディのお腹あたりの羽が、真っ白になってしまっていて、びっくりです。。。寂しかったのでしょう。ストレスから、自分のお腹の美しい青い羽根をくちばしで、かみ切っていました。。。何かを失うということは、こんなに小さな動物にも敏感に感じられるものなのですよね。でも、ちゃんと時間が解決してくれました。その後はすっかり元のバーディになり、そして今は、すずちゃんと一緒の世界で遊んでいます。

ページトップへ

ぺットロスセラピー


ペット・ロスとは愛する動物を失った時に誰しもが体験する悲しみをいいます。最愛のペットを亡くすわけですから悲しくてあたりまえ。。。何年間も共に暮らしてきた愛するペットが亡くなれば、愛情を注ぎ、また愛情をもらってきた分だけ悲しいし辛いし、涙が出てきて当たり前なのです。私達にとっては、たかがペットではありません。親愛なる友達以上の家族なのですから。。。あなたがもしも、最愛なるペットを無くしたばかりで、寂しくて悲しくてしょうがないのならば、あなたはそれだけ愛情を注いでいた証拠です。あなたに可愛がって貰っていたペットは、本当に幸せもの。。。通常は、時間と共に現実を受け入れ、自分自身の新たな日々が始まっていきます。けれど、もしも悲しみから立ち直れなかったり、泣いてばかりいるようでしたら、ここに来てみませんか?あなたの愛するペットの写真をお持ちください。。。想い出に浸りながら、愛と感謝をペットに送り届けましょう。。。

前世療法のケースの中には、何人もの方が、亡くなった愛するペットを過去世でも見付け出し、魂の繋がりに喜びを見いだしつつ時間と空間を越えて、ペット達の魂に、あふれる感謝を送り届けています。そうして、ペットからのメッセージを受け取り、愛に見守られながら、私達はこれからの人生をさらに幸せに送っていく義務があるのです。植物や動物達の本質に触れていくと非常に崇高な愛そのものに出会うこととなります。それは決して、私達のほうが上の存在で守ってあげるべき小さな存在ではなく、いかに私達が守られ愛されているかを知ることになるのです。



ペットロスセラピー(1時間2万円、1時間半3万円、延長30分5000円)

以下のような内容を行います。ご希望や状態に合わせてワークを組み立てていくため、実際はペットからのメッセージを受け取りながら、ペットに導かれつつワークを創作していく感じになります。2010年からは皆さまの貴重な時間を短縮するために、事前にペットの魂からのメッセージを受け取っておき、お越しいただいた段階ですぐにワークに入っていきます。そのため、時間は1時間半にて終了するよう配慮させていただいております。

もしも前もっての御希望(愛するこの子との再会が可能かどうか時期他知りたい、魂のふれあいがあった前世について知りたいなど)、具体的なものがありましたらお伝え下さい。当日で結構です。

ペットの現状に応じた最適なワークを施します。

ワーク事例)

・セラピー&・リーディング
    ペットの魂が今どのような状況か
    あなたとの未来(どのように再会するか、あるいは 再会できるようあなたのハートを整える)
・ペットからのメッセージ
・ペットと地球の愛のワーク
・前世ワーク
・エンジェルメッセージ
    ペットの守護天使からのメッセージ

これまでの経験ですと、比較的 うさぎの子達は、早く転生してくるようです。その子そのものというよりも分け御霊(詳しいことは、当日お話できるかと思います)として来ている場合も多く、実際に再会された飼い主さんからのご報告をいただいております。

わんちゃん達は、人間に近い存在のせいか、少し周期があるようです。その子が救って欲しい、あるいは守護天使のように皆さんのもとに、今度はこの子を新しい我が子として可愛がってあげてと、間を取り持ってくれることが多いようです。

猫達は、もともと とても霊的な世界に住んでいるせいか、目的意識がはっきりとしていて、別の動物に転生したりする場合も見受けられますし、人間同様に、同じ人の側に、何度も転生してくるということがあります。


セラピー御希望のかたは

●お申込者の氏名
●大切なペットのお名前(うさぎ、インコ、猫、犬など種類もお知らせ下さい)
●お越しいただく御希望の日時を2〜3お知らせ下さい。

当日はペットの写真があれば、その写真を御持参してください。


◇遠方の方でお越しになることが難しいかたの場合、お電話でのセラピーが可能です。

●お申込者の氏名
●大切なペットのお名前(うさぎ、インコ、猫、犬など種類もお知らせ下さい)
●お電話でやりとりをする御希望の日時を2〜3お知らせ下さい。

ペットの写真データがあれば、メールにて添付ファイルでお送りください。


担当セラピスト 元永しずか
  

ページトップへ
サイトトップページへ 透視リーディングヒーリング前世療法願望実現 |不登校・引きこもり相談 
ペットロスセラピー |ヒーラー養成講座・ワークショップアクセス予約問合せ 
 色彩心理パ-ソナルカラ-カラーセラピスト養成コアトランスフォーメーション電話相談・メール相談
心理療法の効果(解説)皆さまの体験メッセージセラピスト元永しずか

東京都北区赤羽1−2ー2モンマレー703号室 (JR赤羽駅前 東口徒歩1分 南口30秒)
元永しずか 心理セラピールーム ←詳細地図はこちらをクリック
TEL090−3594−3002 FAX 03−3598−6812
Email:forceb-power@nifty.com


当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。
Copyright 2000 Shizuka motonaga. All rights reserved. Never reproduce or republicate without written permission.