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催眠療法、前世療法実例

催眠療法・前世療法実例

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ケース0225:大阪 女性 N.Hさん 前世2日コース
本人談)前世に興味があります。
今生での家族関係や人間関係について、深い意味を知りたいと思っています。

年齢退行1

小学校4・5年で、紺色のカチューシャをしていて、***という犬を抱きかかえている。Vのセーター紺色。***を撫ぜたり抱っこしたり。頭が良くって人の言葉がよくわかる。官舎の裏手で、目の前に赤い塀があります。
Tくん。隣のうちのお兄ちゃんがいます。あたしが良くこけるので、足に擦り傷が合って、「よくこけるなあ」といってる。Tくんが受験があるので勉強しないといけない。お庭に少し***と遊んでいると思います。
官舎の庭だから広くないけど、兄が鳩を飼ってたので、鳩小屋もあります。犬小屋もあります。
おだやかなぽかぽかした気持ち。

お誕生日会のとき。10歳くらい。お母さんが焼いた大きなケーキをもってきてくれて、とってもおいしかったです。グレーのジャンパースカート。母にかってもらった。嬉しくって、たのしいです。学校に遊びに行ってドッチボール。KさんやAさんCさん。

お母さんはセーターを機械網していたので、たまによく、手にこうやって糸をもたされました。手がだるくなってやめたいけど、励まされて持ちつづけてる。
一生懸命なお母さん。えらいなあ。好き。
本とかよく読んでくれました。お話を楽しそうに読んでいます。お話が楽しいのと読んでもらえてうれしいな。

おたふく風邪に両方一変になってしまって。病院に行きました。
お母さんが連れて行ってくれて、励ましてくれました。注射を我慢したら
頑張れるような気持ち。手袋してる手で握ってくれてる。

ぽわーんとしたあたたかい気持ち。
8歳くらい。お母さんがいます。お母さんが十姉妹を育てているのを手伝って、餌をやっています。鳥のこと大好きなんだなって思います。

いつも頑張らないといけない。。。認めてもらえない。。。

悲しいです。
小学生から中学くらい。
テストで悪い点を取って、隠していたのがばれて叱られました。
隠していることがまず悪い。
点も悪い。ごめんなさいって誤りました。「二度とこんなことしたらダメよ。」
成績がよくないと叱る。
お母さんは自分がかしこいから。
お母さんは、私がよく言うことを聞くところが好き。いい子でいること。
兄弟げんかをしたときとか、決められたことを守らなかったとき。お手伝いとか。

最初は親戚の人がきて、一緒にご飯を食べに言って楽しかったの。そしたらお店の人がスープをこぼしてそれが私にかかって、熱かったです。
おばちゃんと、いとこのKちゃん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん。
みんなで手当てをしてくれた。洋服には、クリーニングに出しても大きなしみがセーターとスカートにつきました。お店の人も家まで誤りにきてくれたと思います。中華料理を食べてたので、中華料理の折を持ってきてくれたと思います。
熱かった程度でよかったと思いました。
せっかく食べにいったのそんなことがなければもっと楽しかったのになって、思いました。お母さんの手編みのセーターで、レンガ色でうすい筋が二本左手に入っていた。千鳥格子のひだのスカートでした。

はしゃいでて楽しい気持ち。いとこ二人と、お母さんとお兄さんと一緒。パンツ1枚になって、砂で遊んだりしてとても楽しい。でも帰りパンツがびちゃびちゃになって、気持ち悪かったです。小さなかごの中に海藻とか入ってるのを買ってもらってうれしかった。7歳。お母さんはいるだけで好きでした。

すぐ言ってしまったら良かったな。行水するのに大きなお鍋で水を温めてて、それがチビがさわっちゃって、全部ひっくり返って、火も消えちゃって、怒られるのが怖くて逃げちゃったんです。誰か近所の子も一緒。やっぱり心配になって戻ってきて、叱られてしまいました。どうしてこんなことをしたのって、すぐ言わなかったことを叱りました。真剣にしかってるから。大きな声じゃないけど、怒ってるのがびんびん感じられるくらい怖い。
お母さんに許してもらうと自分の行動を後悔する。
お母さんが優しいとき、いろいろ学校のこととか友達のことを話ます。一生懸命話を聞いてくれるときが好きです。

インナーチャイルドのワーク) おかあさん、いろいろ大変だったと思うけど、人と比べないで、お兄ちゃんとお姉ちゃんとも比べないで、認めて欲しい。本当に大切なものが何なのか分かってほしい。
学校の砂場、海の砂が入れてるので、貝殻とか入っていて、
目がパッチリしてとても可愛い。
大きな山を作ってトンネルを作っています。
楽しそうです。赤としろのギンガムチェック。ピンクのプラスチックで出来た
三叉のを持っていてピンクのバケツを持っています。
山に中に入っている貝を貼り付けたいと言ってます。
裏山の秘密基地みたいなとこです。私はわたしで他の人じゃない。
もっと自由が欲しい。
驚いている。喜んでいる。
体が熱くなってきました、頭の中がちょっともやもやーんと。

メッセージ) ありがとう。あえて嬉しかった。
白い羽ペンとビー球二こと、大きなおはじきが。。。
ほしいものは、自分の気持ちの持ち方でやってくる、手に入れることが出来る。


◎感想◎
お母さんも父との関係のため、そんなに仲良くなかったみたいなんですよ。そのころは気づかなかったんですけれど。結構頑張ってやってたんだなあと思います。



年齢退行2

正月にたくさん部下の人を家に呼んで宴会をしています。
6歳。お父さんはお酒を飲んで酔っ払っていて機嫌がいいです。
明るくてニコニコしています。
安心します。ひざにだっこしてくれて、他のおじちゃんたちも可愛がってくれました。大きかった。お酒くさいけど、ゆったりとした気持ち。
最後に記念写真を撮りました。宴会はお昼だったから、夕方には終わったと思います。歌をうたったりして、拍手してもらいました。
嬉しかったです。
お父さんは、ニコニコ笑ってたと思います。

今歩いています。
3年生か4年生くらいです。
お出かけの服を着てると思います。
お父さんと二人です。お父さんは背広を着ています。
私の大好きなエビフライを食べに連れて行ってくれるところです。
エビフライが食べれるからルンルンしています。
もうじき着くから頑張って行くよねって。
大きな海老だなあって言って、ほんとうに大きな海老でした。
お父さんにも一口あげると、おいしいってうまいなあって言ってました。
学校の話とか、他愛ない話です。ふんふんときくばっかりです。

兄弟の中で一番可愛がってくれてると思えるから好きです。
私が年が離れてることもあるし、よく病気してたから不憫に思ってると思います。小さいときはそんなになかったけど、大きくなたら早く帰って来いと言うのがうるさいでした。

よく言うことを聞くいい子だったから別にないと思うけど、大きくなったら思い通りにならないのが嫌だったと思います。お父さんは自分で決めたとおりに物事が運ばないと嫌なので、日曜日は5時か6時かに夕飯をたべるので、お外で遊べないので嫌でした。

小さなはしの上に乗って大きな外国の貨物船に行く途中です。
特別に見学させてもらえるようになって、私ともう一人男の子を一緒に
つれてってくれました。ずっとタラップみたいな危ないところに乗っていって
大きな船の操縦するところにつれてってもらいました。
なかなか見せてもらえないとか言っています。ほこらしげな感じ。
お父さんはすごいなあって思いました。横浜にいるときだから10歳前後だと思います。

ぬいぐるみを買ってもらってうれしい。スコッチテリアの小さいぬいぐるみですけど、お腹を押すときゅっきゅというかワン、そんな鳴くので、横浜の高島屋で買ってくれました。
お父さんは喜ぶ顔を見て喜んでるみたい。
私もうれしくなりました。

一生懸命歩く練習をしています。
1年生です。右足をひどい捻挫をして足がこんな風になって、
お父さんは足がまっすぐになってるか見てくれながら後ろにいます。
安心ですし、お父さんが喜ぶようにちゃんとならなくっちゃと思いました。
お父さんは、いつまでもこんな歩き方だったらと、心配だし可愛そうだなと。
徐々に徐々に直ってきました。お父さんは、練習したからやでって、最初はいたかったかもわからんけど我慢したからやでって。
子供のころは好きでした。

いやだなあ、うっとうしいなあって思っています。
会社が終わって飲みにいって帰るのが遅くなったら、電話をしても怒るんです。
それで駅でそのとき飼ってたボクサーを連れてずうと待ってるんです。
心配してると思います。怒ります。もっと早く帰ってこなあかん。こんな待たせて可愛そうだ。やっと帰ってきた。ほっとしたなあ。
もし帰らなかったら、母に当り散らすと思います。帰り道は話しません。
もう子供じゃないんだから、電話も入れてるんだから、ほっといてくれたらいいのになあ。ありません。ゆったら怒るし、かわいそうだから。
最初はかいそうだなと思ったりしたけれど、いいかげんにして欲しいと思います。素直ないいこ、親の言うことをちゃんと聞く。
週に一辺会いにいかないと電話がかかってきます。
元気にしているのか。
今でも、心配しているのだと思います。
顔も見たいのだと思います。

インナーチャイルドのワーク) お父さん、私は大丈夫だから、いつでも近くにいくから
私は大丈夫です。
お父さんがもし淋しかったり、甘えたかったら、いつでもきていいよ。
おおそうかといって喜んでいます。

縞柄のTシャツを着ています。半ズボンをはいて、元気の良さそうなこです。
ブランコ。けらけらけらけら笑って、後ろから押してたら落ちそうになるくらい。とっても楽しいし、これからもまた遊びたい。
もっと遊びたいと泣いて、ダダをこねています。
最後にシーソーをして、見送ってあげました。

やんちゃでいたずら好きの子だけど、活発で可愛いなと思いました。

メッセージ) ピンクの表紙のめくっていくような手帳と、中国製のなんか扇子と黒い石が
入っています。石はすきなので、大切にとっておこうと。
手帳は、目標を書く手帳です。独特の匂いがして、誰がくれたのかなっていう。
思い方が正しかったら、実現していく。

◎感想◎
子供のとき、石を拾ってくるのが大好きだたんです。火山のおみやげかなんかの。もう書いてあります。
50歳までにもういちど結婚して、今いるマンションを改装したいなあ。
伴に人生を歩んでいけるような人と。価値観がかわらなくって。



年齢退行3

人形の服を姉がぬってくれているので、喜んでいます。
手が器用なので、たくさんのものをぬってくれます。浴衣も縫ってくれたりとか。おんきせがましく言うのが嫌だなとおもっています。
とっても得いそうです。お姉ちゃんは年がはなれているから。7さい。編物も得意で人形のセーターとか帽子とかも、作ってくれます。
なんか、いつまでたっても、子供同士だけどもっと子供っていう目で見てるところが嫌です。もっと理解してくれる人だったらいいのになあって思います。
年が離れてるから、全然相手にしないっていうところがあるし。
服の説明とかしてくれて、この布で縫ってとったらしてくれるけど、あっという間に終わる。

怒っているおねえちゃん。6年生です。お家です。母がいます。
私が修学旅行のお土産に、自分のお土産がなかったら。
自分たちのことを考えていない。考えてなかったです。
母とおばさんと、親戚の人。そのとき姉は一緒に暮らしてなかったんです。
こまっちゃいました。
怒るとこわいです。

どっちも悪いけど、ほんとに兄も高校生だし大きくなっているし、何でこんな罵り合って暴力が出そうな喧嘩をするのかな。
姉が何か兄の気に食わないことがあって激しく言って、兄も怒って、手はださんかったと思うけど、誰かいとこか誰かが止めに入ってやっと収まった。
見ていて怖かったし、姉は自分が出来たんだから、出来てあたりまえって強要するところがあるから、兄が怒ってあたりまえって思ってました。姉と兄は
2さい違いです。
仲良くしたらいいのになあって。

小さいときは、私がいつも見てて、お母さんと一緒に
私がどっちが悪いって言うのを母に報告する役目だったんです。
お母さんは報告しなさいというし、二人は遊んだらへんとかいうし、困りました。でもお母さんの言うことは聞かなければいけないし。

お姉ちゃんは優等生タイプで、お兄ちゃんは自分の道をいってたからかな。
まったく違う人間です。お互いを許す心、受け入れるっていうか、が足りない。
別に姉と同じようにしなくてもいいと思う。
姉も期待されてきたから、自分がされてきたように人にもやてしまう。
自分が我慢してきたように、人にも我慢すればいいとおもっているんだと思います。

人のことはどうでもいいのに、世間が狭いなあと思いました。
姉は小学校の先生になって、母も講師で小学校に出るようになって
二人で学校の噂話ばかりしているようになって、お勤めしていたかもしれないけど、世間は狭いなあと思いました。
3人で話をしたってあまり記憶にないです。話題が合わなかったんだと思うけどなあ。
母と二人の時はよくはなしをしました。
姉とは内容のある話はしなくって、どこどこのお店はおいしいとか。
考え方が違う人だから、お母さんとも出来なかったと思います。

自分が本当に困っているときの心情を聞いてもらったり、それに対するアドバイスをもらったり、お互いに困ったときとか、辛いときとか、話を聞いてあげるだけでも違うと思うけど、そういうことがない。
価値観がちがうからです。
半年でだめだといったら、母と姉で二人で責めて、中身まで全然聞いてくれずに、それとかヨガの先生が体がやわらかいから講師コースに行きませんか?といってくれたのに、反対したんです。
自分もいろいろやりたかたったのに、反対されてきたから。
姉も兄も、私が父からすごく大事にされてきたのには、面白くなかったんだと思います。

お正月にいつも姉の家族も集まって実家で、そのときにいつも、離婚してからは5年間くらいは、いつもいじめられていました。
「自分よりも弱いと思ったものにはそうするんです」自分の不満を解消してたと思う。やっぱり働いて共稼ぎでしんどいとか、付き合いが大変とか。
お父さんは、お姉ちゃんやお兄ちゃんをすぐたたいてました。
ただうるさいとか、休みはゆっくりしたいのに、良く喧嘩してたし二人は。
お父さんのこと、好きじゃないと思ってたと思います。
「あんたばっかし、可愛がってもらって」とかよくゆうてたように思います。
お父さんに十分甘えているお姉ちゃんは、ニコニコ笑って明るい表情。
おねえさん、困ったときは助け合えるような、本当の兄弟になろうね。

お兄ちゃんは、面白くって愉快な人。大人になってからは、結婚してからは特にあまり話すことはない。カブトムシをとりに行くのとか、ザリガニつりとか連れて行ってくれたり、凧をあげに連れて行ってくれたり、好きです。
お兄ちゃんとは、離れて暮らしたくなかった!!
ずっと一緒に大人になるまでいたかった。

6年生。兄は高校生で、どこに兄を預けるかということで、いい高校に入ったからそれに親か兄かわからないけれど執着したから、かえってこなかった。母のお兄さんの家。一年間いたんだけどうまくいかなくて、お父さんの知人のところに行って、そこでは大丈夫のようでした。

メッセージ) 許してあげて、受け入れてあげて。。。正直になって。。。
わからなくても、受け入れてあげなさい。(あなたはもう)受け入れることができる。


前世1

明るい。外。
少し熱い。
ざらざらした岩肌みたいな。
なんかインディアンみたいな感じ。
短い動物の毛皮のようなもの。着ていません。
男性です。
髪は長い。羽にビーズにピアス。
大人。若い。一人。岩山の下のほうに、自分たちの村があります。
トロンポー。
見張りです。敵。今日は大丈夫だという、のんびり、で、熱いなあと思って。
家族は、お母さん。

さっき明るかったけど、今は暗い。
どこかわからない。
ねっころんでいる。年をとってます。
まわりは、死体が合って、村が焼け落ちたあとです。苦しそうです。
白人が、突然責めてきたのです。一人で家の中で、お祈りしていました。
大勢で、馬に乗って。皆を次々に殺して。息子も一生懸命戦ったけど、
ころされました。テト。妻は病気で死んだ。
侵略者にやられて、悔しい。
後ろから銃で息子を、髭を生やしてやせて。
太ってて、その人も髭をはやしてて、茶色い髪の毛。

明るいです。
外です。飾りをいっぱいつけて、正装しています。
おまつり。村の。
うきうき楽しいし、時別な日なの。
今日は、ずっと好きだった人に気持ちを伝える日。
その人はキルバ。目が大きくて、髪が長くて髪がまっくろ。小柄な華奢な。
心の中があったかくなっていとおしい。
25歳。18歳。
肩にてをかけて、相手がそれを握り返してくれたら、
みんなが認めてくれたから、結婚できるんです。

テントの中。
かなしくって胸が張り裂けそう。
まだ20代の後半。
子供と奥さんとなじみの人。
帰ってきたら、奥さんが病気で死んでいた。
出ている間に具合がわるくなった。
息子は赤ちゃんだから何もわからない。
もしも間に合っていたら、死なないで欲しい。心から愛している。
「短い間だったけど、すごく幸せだった。もっと一緒にいたかった。」と自分に言いたかっただろう。

死の場面)するりと。
先ほどの、襲来での傷が原因で、そのまま。
正直にインディアンの男として生きてきた。誇りをもっていきてきた。
妻の死以後、誰とも結婚せず、愛を貫いて。
息子。若くして死んだのは残念だけど、立派な男として育てた。
愛するものを失う悲しみ。

エネルギーの解放)みぞおち。
テト。尊敬できる人。***さん。
キルバ。義理のお姉さん。

メッセージ) 愛をつら抜くことも大切だけれども、愛を受け入れることも大切。

前世2

夕焼けが見えます。
山の向こうに太陽に沈んでいって空がすごくきれいで明るい色というのかなあ。
ぞうり。汚い着物。手には持っていないけど、籠を背負っています。
女性です。15、6。
家へ急いで帰っています。山に何かをとりにいってた。
かまとそれから、細い竹の子みたいなの。
ちいさな家で、板の間。あかちゃんと、かあさんと、弟。
家事。家のご飯のしたくとか。お母さんが病気がちなので洗濯とか。
日本人。きく。

不安と期待と、家族と別れる悲しさ。
働きにいかされる。
大きな屋敷。大根とか洗っています。少しうえの女中頭みたいな人が口やかましい。あれこれしろとうるさい。
ちかさん。
最初は嫌だったけど、可愛がってくれるようになって、頼りにしている。
慣れました。めったに帰れません。毎日ご飯が食べれるから、家よりはいい。
お父さんは遠いところに働きに行っています。きこりみたいな仕事をして。
働いたお金は少ししかもらえないので、でも家に送っています。

何でこうなったのかなと思って。
30歳くらい。
部屋の中。台所みたいな。やっぱりお屋敷。
きくさんは美人だったので、だんなさんか恋人かわからないけど
その人が、誤解して、包丁で刺した。首。
こらーって言って怒っていました。
突然、こら−っといって、のれんの向こうから。

お屋敷の中のだんなさんたちの世話をするようにんなって、
よく気が利くので可愛がられてた。
浮気をしたと思ったのだと思います。
ちかさんがきてくれた。
血がいっぱいに飛び散って、きくさんは何がどうなっているか
わからないままに、死んでしまいました。
30歳くらい。

家族で幸せな感じ。
だんなさんと、2歳くらいの女の子と。
ごはんを食べています。
お屋敷の近くの小さな家です。
真面目で、融通がきかないところがある。でも優しい。
まさじ。まさじさんは、お屋敷で働いています。
女の子、まつ。けらけら良く笑う。ぷっくりしてて
ほっぺたがあって、まゆげがぼんてしてる。
目はそんな大きくない。可愛いい。大切。守ってあげる。
飛びついてきて、抱っこしてってせがみます。
夫とも仲良しです。

悲しい。きらめよ。
やっぱり、お母さんが死んでしまって。
下の子が10歳くらい。うえの子が、ちょっと。
25歳くらい。ちょとましな着物だけど、黒い着物ではない。
お父さんは、泣いてばっかり。
お母さんは、好きだったけど、食べていくのにせいいっぱい。
いつもお母さんはあやまってばっかり。
可愛そうだけど、情けなかった。
お父さんは一生懸命しごとをするけど、世間ずれしてるっていうか
頼りにならなかった。
お母さんは、さと。お父さんは、与平。次郎と太一。
次郎は大きいので、働きに行きました。次郎はお父さんと一緒に
働きに行って、太一は私と一緒に住みました。
太一もお屋敷の下働きをさせました。
太一もご飯が食べれるから喜んでいました。
夫も太一も可愛がってくれて、母が死んでからのほうが明るくなったと
思います。

今はお客さんがいっぱいで忙しく働いています。お屋敷のお客さん。
お母さんが死んでから、2年くらいたったと思います。
お客さんに失敗が内容に、責任感いっぱいに働いています。

料理を作ったり運んだり、お酒を運んでいったりとか。
結婚式か何かで芸人みたいな人を呼んでいて、その中の一人の人が
きくさんに目をつけるっていうか。
台所のところまできて、話をしようとしたりして、
困っています。ときどき、あったみたい。
宴会が無事終わって、ご主人もたいそう喜んで。
片付けるのが夜遅くまでかかって帰りましたけど遅かった。
主人は先にかえりました。料理を作ったり、大きな魚をさばいたり
板前みたいな仕事もやっていました。

助かってくれてよかった。
子供が風をひいて、熱が下がらなくて。
働きながら看病しては、また働いて。
娘。もうだめって何度も言って、ぐったりしてて。

かわいそうだな。
まだ、これからすることがあったのに。
子供を育てて、お嫁に出して、
孫の顔も見てみたかった。
夫は、後悔ばっかりで、精神的におかしくなりました。
なんか、ありもしないことを言う人がいて、
それを間に受けた。お酒も少し入った。
やすけ。きくさんのことが好きで、でも相手にされずに、
うらんでいた。

この人生の気付き)貧しいけど、幸せな生活を送ってたのに、それをまっとう出来なくて
未練がのこっている。
自分ではどうにもならない運命を体験した。旦那さんを許してあげなさい。
一生懸命生きていくことが目的。
今生で30まででと思っていたのは、これがあったから。

エネルギーの解放)首の後ろ。

ちかさん 友達 **さん
まさじ 夫 離婚した主人
母 さと  母
父 与平  お母さんのお兄さん、おじさん 
娘 まつ  まだ合っていない
告げ口 やすけ

親としての、子供に対する無償の愛を感じられた喜びと
理不尽なことであきらめるんじゃなくて
相手をゆるしてあげる。
幸せは、目の前にもたくさんある。


告げ口した人は、義理のお母さん。表面はいいけれど、占いの人によると
中はまっくろ。
今生では、許してなかったからダメになったんですね。

前世3

明るい。外で、広い庭。
早く部屋のほうに戻らないといけない。
新鮮な空気を吸いに出ていた。靴を履いてドレスを着ています。
刺繍のしてある綺麗な靴。ぶわーと広がって、モールみたいなのが裾についている。髪は、何かかつらみたいなのをかぶっている。ヨーロッパ人。
20歳くらい。お家の庭。
石で出来ていて、お城みたいな大きな屋敷。3階。
今日はお客さんが来ているから、家の中に入らないと。
親類や、それから近くの、貴族かなんか。
お祝いで。私の誕生日。
おめでとうとか、娘らしくなってきたねとか、綺麗になったよとか。
とっても嬉しい。両親と、兄と、結婚している姉と、妹。
ピアノを弾いたり、歌をうたったり、本を読んだり、刺繍をしたり。
ベティです。

嫌で嫌でたまらない。
好きでもない人と結婚することになった。
そんなにたっていません、あれから。
隣の領主。父が決めて、政略結婚。全てが決まっていたことで、
抗議したけれども聞いてもらえなかった。
家に帰りたくって、たまらない。
ひろーい、家。召使の人が何人か。
気難しそうで、策略家。
一緒にいても、笑うことがない。人形のように横にいるだけです。
主人は、リチャードです。
自分の持ち物のひとつ。
馬と大きな犬と。黒っぽい毛の大きな馬です。
馬に乗ることが出来ます。クリス。暖かくって、優しくって、大きくって。
こころの友達。
大きな犬も馬に乗っているとき、いつもついてくる。
こげ茶色。ラック。
淋しいけれど、我慢しよう。

こころのときめき。
主人の友達が来ていて、その人のことを好きになります。
その人は明るくって、陽気な感じのする人で、
あったかい感じの人。
何回か来るうちに、話はするようになりました。
お天気のことや、馬とか犬のこととか、話題をあわせてくれます。
わくわくして、話をしているだけで、嬉しい。
そのあと、たまに、尋ねてきたりしています。
ベンジャミン。
会いたいなあと思う毎日で、せつないけど、同じ空の下にあの人がいると思ったら、今の生活も我慢できる。

今は、お葬式みたい。ろうそくがいっぱいついている。私の葬式。
40歳にもなっていないと思う。
事故で。

しあわせ。
愛する人の腕の中にいる。抱きしめてもらっています。
おうちです。ベンジャミン。
召使いだけ。リチャードは出かけている。
あったかーいお布団の中に入っているので、気持ちまで自由になっている。
鳥みたいに。
愛していると。
いずれ気づいて、階段の上から、もみ合いになって、私が階段のうえから落ちて、首の骨を折って、死ぬんです。

女の子がいるんです。私の子供じゃあない。主人の子供。
寒い冬の日に、馬車に乗って、その子はやってきました。おびえていて
目がきょろきょろしていて。可愛そう。
一緒に暮らすようになって、愛情が湧いてきました。
最初は、でもだんだん、同じ国の言葉が話せなくって、よその国からきた子。
しつけも出来ていなかった。だんだんお互いに、愛情をもてるようになって
名前は、ミーナです。
本当のお母さんは、死んでしまった。

私は、イギリスに住んでいて、ミーナはフランスから来たんです。
死んだとき、ミーナは下で見ていました。13歳くらい。
目を大きく見開いて、びっくりしていました。ミーナが告げ口をしたんです。
私の愛が全部欲しかったから。
ミーナはとっても可愛い子で、子供が出来なかったから、私は自分の子のように大切にしてきました。
二人とも半狂乱になりました。
私が死んでから、どんなに大切だったか、せつせつと言っていました。生き返って欲しいともいいました。すごく愛していたと言いました。
ミーナはしばらく、ショックで口がきけなくなりました。
夫も、突き飛ばすつもりはなかったんですけれども、すべってしまって結果的に落ちてしまった。
生きている間に、言って欲しかったし、生きている間に、誤解を解いていたら
もっと心を寄り添える夫婦になていただろうに、距離がとおすぎた。
いたわり合いながら、ミーナは美しい女性になって結婚したと思います。

心の殻が、自分から打ち破る努力をしないと、待っているだけではダメ。

エネルギーの解放) 腰と首から肩にかけて。
ほんとに大切なものを、見つける目を持ちなさい。
恐れる必要はない。思ったことをやりとげなさい。
愛することは、素晴らしいこと。

本当の名前は、ベアトリスです。

今生の目的

胎児。。。
あったかい。丈夫な赤ちゃんで生まれてきて。
無事に生まれて欲しい。


光のような感じでふわふわと漂ったかと思うと、流れ星のようにしゅっといてしまう。
ハイアーセルフはもっと白い光で、魂のほうが黄色っぽい。

なんか暗いところで、洞窟みたいなのがあります。天井が広いところに出てきて、月の表面のようにぽこぽこなっていて、赤っぽい。違うみち、洞窟がつながっていて上のほうにずーと続いている。洞窟全体が、パノラマ。スキャンしてみる。

父)見えないけれども愛はある。
小さな思いやりを、見過ごさずに、いればわかる。
遂げられなかった愛のつぐない。

母)お母さんと違う考えの人間を受け入れてもらうために
反発しながらも、許しあえる関係になる。

深い愛を、感じさせてあげて、自分も感じる。

やろうと思ったことは、その気さえあれば実行できる。
お互いを、認め合うことができる。本当の素直な自分を出せる。
親が子供に対する態度とか、こういうもんなんだなあということを、自分が味わうことがなかったことを、おいとか姪にしているので、理性より情とかの法が大切だということ。
優しさを知る。

人生の幹線道路にいまいると感じます。
寿命は87さい。

未来に出会う人の一人目は。。。男性。
一緒にいると頑張ってこうって気になります。
仕事で出会う感じがします。
冒険。何かこれまでにない新しい冒険ができる。そんな感じ。
もっと知ってもらいたいことがある、それを知るために出会う。
最初はわからない、いずれわかってくる。

未来に出会う人の二人目は。。。女性です。
58歳くらいで出会って、すごく自由な人で、心も体も。
本当の自由の素晴らしさを教えてもらいます。
もっと私が輝くようになるために。

宝物がいっぱいあるけれども、気づくのは自分だから気づけなければければ
宝物ではない。気づける自分になりなさい。
心を磨くと、愛が出てくる。

許してあげて、受け入れて挙げて、与えてあげる。
そしたら、もっと幸せになれるし、あきらめずに
頑張ったら出きるし、がんばんなさい。

考える前に、行動してみよう。
躊躇していたら、チャンスがにげてしまう。

エスカレーターがあったり、ばーびー人形があったり、
七宝で出来た宝箱があったり
おかあさんとのこと。
義理のおねさんとのこと。

◎後日談◎
あれから、少しですが、あーそうかー。と、思う事がありました。

だんだん思い出すって、こういうことなんだなーと言う感じです。
母や姉に対しては優しい気持ちになることが、できるようになりました。
大きな、収穫です。
こんなふうに自分気持ちが、素直になれるなら、もっと、別の人生も思い出したいものです。
私の第一回目の前世に出てきたインデアンの息子と妻が私のソールメイトのようです。
私は、ソールメイトのことが、気になっていたんですね。


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